
こんにちは!VOC事務局です。
今回はオフショア開発を活用するなら知っておくと便利なビジネス略語について簡単にご紹介します。ビジネス略語を活用することで潤滑なコミュニケーションを取ることにも繋がります。
今回はチャットでのやり取りやMTGカレンダーメモ欄でも頻出のものを集めてみました。参考になれば嬉しいです!
∽∽∽マスターしたいビジネス略語∽∽∽
■ASAP
as soon as possibleの略語です。読み方は「アサップ」。「なるべく早く」「できるだけ早く」の意味です。メモの走り書きや、チャットツールの末尾などに、「ASAP!!」と書かれていたら緊急の可能性大なので、すぐに対応してあげましょう。なお、使用方法によっては相手に対して威圧的な印象を与えてしまうことがあるので注意しましょう。
■FYI
for your informationの略語です。「ご参考までに」という意味です。ちなみに類似の略語として「FYIG(for your information and guidanceの略)」、意味は「参考情報・指針として」というものがあります。
■IMO
in my opinionの略語です。意味は「私の意見では」。自分の意見を述べるときに、同僚間で使用することが多いカジュアルなビジネス略語です。主に文頭で使用します。
■TBA
to be announcedの略語です。「追って通知します」の意味です。イベントや社内行事の詳細などが未定のときによく使用されます。似たものに「TBD(to be determinedの略)」意味は「後ほど決定」、「TBC(to be confirmedの略)」意味は「確認中」などがあります。
■EOB
end of business dayの略語です。意味は「終業時間までに」です。「COD(close of businessの略)」もほぼ同じ意味です。期限付きのタスク連絡で多用されますので、覚えておきましょう。
■IAC
in any caseの略語です。「とにかく」「いずれにしても」の意味です。結論を述べるときなどによく使われます。
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いかがでしたか?
ご自身が発信する機会は少ないかもしれませんが、相手から発信されたときにぱっと意味が分かると、よりコミュニケーションが円滑に進みそうですよね。
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