AIがもたらす革新的なオフショアコミュニケーションの変化|オンラインセミナー|Vietnam Offshore Consortium
SEMINAR / ONLINE EVENT

オンラインセミナー

【募集締切】AIがもたらす革新的な
オフショアコミュニケーションの変化 翻訳・要約・多言語対応はここまでAIで変わる

AI翻訳・AI要約・AIレビューが実務レベルに到達し、オフショア開発におけるコミュニケーション構造は大きな転換点を迎えています。
本セミナーでは、日本語/ベトナム語/韓国語の三言語運用を題材に、AIがどこまで「翻訳・要約・意図整理」を担えるのか、その具体的なワークフローと効果を実例を交えて解説します。

Zoom開催・参加無料・定員30名

開催情報

日時:2025年12月17日(水)13:00〜14:00

開催形式:オンライン(Zoom)

定員:30名

参加費用:無料

※お申し込みいただいた方へ、前日までにZoom接続用URLをメールでお送りします。
※同業の方からのお申し込みは、内容によりご参加をお断りする場合があります。

本セミナーの申し込みは締め切らせていただきました。
多数のご応募を頂き誠にありがとうございます。
またのお申込を、お待ち申し上げております。

こんな人にオススメ

  • 翻訳者やBrSE依存のコミュニケーション体制に限界を感じている方
  • 日本語→ベトナム語→韓国語など、多言語対応に追われている開発チームの方
  • AIを使った翻訳・要約・仕様整理が、実務でどれだけ役立つのか知りたい方

「結局、人が全部チェックするならAIを入れる意味あるの?」というモヤモヤを持っている方にこそ、現場レベルでの使いどころと限界をお伝えします。

AI communication

セミナー概要

AI翻訳、AI要約、AIレビューが急速に実務レベルへ到達し、オフショア開発におけるコミュニケーション構造が大きく変わりつつあります。

これまでのように「翻訳者がいないと会話ができない」「BrSEが詰まるとプロジェクトが止まる」「多言語対応の負荷が重い」といった課題は、AIの活用によって大幅に緩和されつつあります。

本セミナーでは、翻訳・要約・意図整理をAIがどこまで担えるのか、そして日本語/ベトナム語/韓国語の三言語運用をどこまで自動化できるのかを、実例を交えてわかりやすく解説します。

さらに、AI前提時代においてBrSEやPMの役割がどう変化するのか、“現場が知りたい本質”に焦点を当ててお届けします。

プログラム

SESSION 01

AIによって削減できるコミュニケーションコスト

翻訳・要約・意図整理をAIが自動で行うことで、往復確認の回数や資料作成の工数がどれだけ減るのかを整理します。 これまでBrSEやPMが抱えていた「言語変換の負担」をAIがどのように肩代わりし、開発スピードと精度を高められるのか、具体的なパターンを紹介します。

SESSION 02

AI前提時代のBrSE・PMの役割はどう変わるのか

AIが翻訳や情報整理を担うことで、BrSEやPMは「伝達役」から「判断・レビュー・具体化」へ役割がシフトします。 作業よりも品質判断や要件の明確化に集中できる体制とはどのようなものか、実務イメージを交えてお伝えします。

SESSION 03

実例で見る:日本語→ベトナム語→韓国語のAI活用ワークフロー

日本語の要求仕様をAIが多言語に変換し、要約・構造化したうえで各国チームへ共有するワークフローを、実際の事例をもとにご紹介します。 翻訳精度の検証と最終レビューだけ人が行うことで、全工程のスピードと正確性がどのように向上したのか、具体的なステップと注意点を解説します。

開催概要

日時
2025年12月17日(水)13:00〜14:00
参加費用
無料
形式
オンライン開催(Zoom)
定員
30名
ご案内
お申し込み完了後、前日までに接続用URLと当日のご案内をメールにてお送りします。

※お申し込み状況やご所属により、ご参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。

お申し込み

以下のフォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
お申し込み完了後、事務局よりZoom接続情報をメールにてお送りいたします。

AI時代のオフショア戦略セミナー|Vietnam Offshore Consortium
SEMINAR / OFFLINE EVENT

セミナー / オフラインイベント

AI時代のオフショア戦略
―AIの活用、そしてAI駆動開発時代へ―

AI・LLMの進化で、「内製だけでは回らない開発体制」をどう見直すか。
本セミナーでは、AI駆動開発の全体像と、日本語LLM開発のリアルな実態、そしてAI時代におけるオフショア開発の役割を整理します。

オフショア検討中の企業担当者向け・参加無料

開催情報

日時:2026年1月23日(金)

会場:東京都港区(詳細は1月中旬にお知らせします)

定員:50名

参加費用:無料

ご参加条件:
事業会社:無制限、オフショア開発会社:10社までとさせていただいております。
お申し込みが多数の場合は、事業会社を優先させて頂く場合がございます。

※プログラムの内容は一部変更となる場合があります。
※お申し込み多数の場合は、抽選または同一企業様からのご参加人数を調整させていただくことがあります。

このセミナーに申し込む

こんな人にオススメ

  • AI・LLMの進化で開発やオフショアがどう変わるのか、全体像を掴みたい方
  • AI導入とオフショア活用の両立について、判断材料がほしい方
  • AI時代に求められる開発体制やパートナー選定の基準を知りたい方
  • 人手不足を解消するにあたり、AI活用とオフショア活用のどちらを優先すべきかお悩みの方

※技術の細かな実装解説というよりも、「経営・事業・開発体制」の観点からAIとオフショアの関係性を整理したい方向けの内容です。

AI icon

セミナー概要

AIがコード生成・テスト生成・ドキュメント作成を担う「AI駆動開発」が急速に広がっています。特に日本では、日本語に特化したLLMの開発が注目を集めています。

一方で、多くの企業が直面しているのが、 「日本語LLMはどうやって開発するのか?」「実際の開発ではどんな苦労があるのか?」といった、現場レベルの実態が見えにくいという課題です。

本セミナーでは、日本語LLM開発の実態と現場での課題を解説したうえで、AI時代におけるオフショア開発の立ち位置がどのように変化するのかを整理します。AIでは代替できない領域と、これから求められる外部リソースの役割を、構造的に分かりやすくお伝えします。

AI・LLM開発の「リアル」と、オフショアの「これから」を1日で押さえたい方に向けたプログラムです。

プログラム

SESSION 01

① AI駆動開発とは何か?

AI駆動開発で実現できることや、開発工程にAIが与える影響を整理し、AIで「できること/できないこと」を明確にします。

SESSION 02

② AIが発展しても、オフショアの価値は残るのか?

要件定義・例外処理・品質判断など、AIでは代替できない領域を整理し、AI時代に外注・オフショアの役割がどのように再定義されるのかを解説します。

開催概要

日時
2026年1月23日(金)
参加費用
無料
会場
東京都港区(詳細は1月中旬にお知らせします)
定員
50名
ご参加条件
・事業会社:無制限、オフショア開発会社:10社までとさせていただいております。
・お申し込みが多数の場合は、事業会社を優先させて頂く場合がございます。

※コンサルティング会社様・開発会社様からのお申し込みについては、内容によりお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

お申し込み

以下のフォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
お申し込み完了後、事務局より当日のご案内をメールにてお送りいたします。

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    お申し込みのきっかけ*

    お問合わせ

    このたび、10月8日(水)にグランフロント大阪にて開催された【DXシステム開発 / ものづくりDX Expo 2025 -大阪-】において、一般社団法人ベトナムオフショア開発協会は後援団体として協力いたしました。

    本イベントは、(株)ナノオプト・メディア主催のもと、製造業・交通・公共分野をはじめ、日本のDXを牽引する企業や専門家が集い、約20の講演と30社の展示が行われました。生成AI、人材育成、モダナイゼーション、システム内製化など、国内企業が直面するテーマを幅広く取り扱い、会場は終日多くの来場者で賑わいました。

    当協会としても、日本企業のDX推進に関連する最新動向を把握し、今後の会員企業への情報提供や、日越協業の可能性を広げる機会となりました。

    引き続き、国内外のDX分野に関わるイベントや取り組みへの協力を通じて、より良い協業環境の構築と情報発信に努めてまいります。

    ■会場の様子

    ■ 開催概要

    以上

    一般社団法人ベトナムオフショア開発協会 事務局

    1月23日|リアル開催|「AI時代のオフショア戦略」セミナー受付中

    生成AI、ローカルLLM、AI駆動開発…。
    急速に進むAI技術の中で、「オフショア開発の役割はどう変わるのか?」
    そんな疑問を持つ企業が増えています。

    今回のリアルイベントでは、AI×オフショアを実務で扱う4社が集まり、最新事例と、現場で起きている“リアルな変化”を共有します。

    AI活用とオフショアの“これから”を知りたい方に向けた濃い内容となっていますので、情シス・システム部門の責任者の方、開発マネージャーの方、外注選定を担う担当者の方は、ぜひ詳細をご確認ください。

    ベトナムオフショア開発協会では、
    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

    本記事の内容も含め、より詳しい情報は会員限定コンテンツとしてお届けしています。
    セミナーや視察ツアーのご案内とあわせて、メールにてご案内しています。

    10月29日、VOCでは協会運営企業・パートナー企業・パートナーメンバーが参加する定例の正会員勉強会を開催しました。

    講師の尾﨑猛氏より、AI時代におけるエンジニアの役割変化と、オフショア開発における品質向上の実践ポイントについて解説が行われました。
    当日は、日本とベトナムの両拠点から50名を超える会員がオンラインで参加し、AI時代における品質の在り方について学びを深めました。

    勉強会では、ISO9001やISO/IEC 25010といった国際規格をもとにした品質の考え方から始まり、プロジェクト品質を構成する「プロジェクト品質・プロセス品質・プロダクト品質」の違いや、QCDSバランス(品質・コスト・納期・スコープ)の重要性が紹介されました。

    後半では、ベトナムオフショアの現場における品質向上策として、

    といった実践的なポイントが共有されました。

    尾﨑氏は、「AIがコードを生成しても、最終的な品質を保証するのは人である」と強調。
    参加者からは「品質を定義から考え直す良い機会になった」との声が多く寄せられました。

    VOCでは今後も、会員企業それぞれの実践知を共有し、オフショア開発の品質と信頼性を高めるための学びの場を継続していきます。

    以上

    一般社団法人ベトナムオフショア開発協会 事務局

    1月23日|リアル開催|「AI時代のオフショア戦略」セミナー受付中

    生成AI、ローカルLLM、AI駆動開発…。
    急速に進むAI技術の中で、「オフショア開発の役割はどう変わるのか?」
    そんな疑問を持つ企業が増えています。

    今回のリアルイベントでは、AI×オフショアを実務で扱う4社が集まり、最新事例と、現場で起きている“リアルな変化”を共有します。

    AI活用とオフショアの“これから”を知りたい方に向けた濃い内容となっていますので、情シス・システム部門の責任者の方、開発マネージャーの方、外注選定を担う担当者の方は、ぜひ詳細をご確認ください。

    ベトナムオフショア開発協会では、
    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

    本記事の内容も含め、より詳しい情報は会員限定コンテンツとしてお届けしています。
    セミナーや視察ツアーのご案内とあわせて、メールにてご案内しています。

    こんにちは!VOC事務局です。

    この度、当協会が後援を行っている(株)ナノオプト・メディア主催のイベントが開催されますので、ご案内いたします。

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ┃◆◆◆  DXシステム開発 / ものづくりDX Expo 2025 -大阪- ◆◆◆ 開催のご案内
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

    AI活用・人材育成・システム内製化・モダナイゼーションなどをテーマとして、
    企業のDXにおけるベストソリューションを提唱する展示・セミナーイベント
    「DXシステム開発 / ものづくりDX Expo 2025」が10月8日(水)・グランフロント大阪にて開催されます。
     
    多数セミナー・展示を行いますので、ぜひ関連セクションの方もお誘いあわせのうえ、ご来場ください。

    ◆公式サイト・ご登録はこちら

    https://go.f2ff.jp/1008supportemailvoc


    ◆開催概要
    【会期】2025年10月8日(水)
    【会場】ナレッジキャピタル カンファレンスルーム(グランフロント大阪北館 タワーC 8F)
    【来場】無料(展示会・講演)公式サイトからの事前登録制
    【主催】(株)ナノオプト・メディア
    【特別企画】AI Inovatino Zone 2025
     
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆ その他セッションのご紹介 
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■生成AIの競争力強化に向けて
    ……………………………………………………………………………………………………
    経済産業省
    商務情報政策局 情報産業課 AI産業戦略室
    総括補佐
    秋元 裕太 氏

    ■AIエージェント活用によるフロントラインワーカーの生産性向上
    ……………………………………………………………………………………………………
    (株)日立製作所
    デジタルシステム&サービスセクター AI CoE Generative AIセンター 本部長 兼
    Chief AI Transformation Officer
    吉田 順 氏

    ■ダイハツ工業のAI民主化の取り組み ~ 孤軍奮闘AIヒーローの軌跡をたどる ~
    ……………………………………………………………………………………………………
    ダイハツ工業(株)
    DX推進室 デジタル変革グループ長 (兼) 東京LABOシニアデータサイエンティスト (兼) DX戦略担当
    太古 無限 氏

    ■JR西日本における生成AIの業務変革~これまでとこれから~(仮)
    ……………………………………………………………………………………………………
    西日本旅客鉄道(株)
    デジタルソリューション本部
    DX人財開発室
    チーフ
    中司 桂一 氏

    西日本旅客鉄道(株)
    デジタルソリューション本部
    ソリューション営業企画部
    山口 真志 氏

    西日本旅客鉄道(株)
    デジタルソリューション本部
    データアナリティクス
    長田 浩幸 氏

    ■【ものづくり/製造業xAI】現場のリアル
    ……………………………………………………………………………………………………
    <Speaker>
    KINTOテクノロジーズ(株)
    データサイエンティスト 生成AIエバンジェリスト
    和田 颯馬 氏

    <Moderator>
    (一社)日本ディープラーニング協会
    理事
    南野 充則 氏

    ■インドにおけるソフトウェア開発の現状
    ……………………………………………………………………………………………………
    在日本印度商業会議所
    事務局長 / IJ-AAI(株) 代表取締役社長 / (京都大学 海洋水産学 博士)
    バンダーレ・チャイタンニャ 博士

    【 タイムテーブル はこちら
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■■  DXシステム開発 / ものづくりDX Expo 2025 -大阪-  開催概要 ■■
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【会期/会場】2025年10月8日(水)
           @ナレッジキャピタル カンファレンスルーム(グランフロント大阪北館 タワーC 8F)
    【来場】無料(展示会・講演)公式サイトからの事前登録制
    【主催】(株)ナノオプト・メディア
    【特別企画】AI Inovatino Zone 2025
    【公式サイト】https://go.f2ff.jp/1008supportemailvoc
     皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■本メールの内容に関するお問合せ先
    運営事務局(株式会社 ナノオプト・メディア内)  mailto:dx-info@f2ff.jp

    1月23日|リアル開催|「AI時代のオフショア戦略」セミナー受付中

    生成AI、ローカルLLM、AI駆動開発…。
    急速に進むAI技術の中で、「オフショア開発の役割はどう変わるのか?」
    そんな疑問を持つ企業が増えています。

    今回のリアルイベントでは、AI×オフショアを実務で扱う4社が集まり、最新事例と、現場で起きている“リアルな変化”を共有します。

    AI活用とオフショアの“これから”を知りたい方に向けた濃い内容となっていますので、情シス・システム部門の責任者の方、開発マネージャーの方、外注選定を担う担当者の方は、ぜひ詳細をご確認ください。

    ベトナムオフショア開発協会では、
    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

    本記事の内容も含め、より詳しい情報は会員限定コンテンツとしてお届けしています。
    セミナーや視察ツアーのご案内とあわせて、メールにてご案内しています。

    海外オフショアを検討する企業にとって、「現地のリアルを知りたい」「自社(日本)とベトナムは本当に協業できるのか?」という点は気になるものの、自分たちだけではなかなか確かめにくい部分です。
    VOCでは、こうした声に応える形でベトナム現地のIT企業を訪問する視察ツアーを定期的に開催。日本企業向けのオフショア開発に取り組むオフィスを訪問し、ベトナム現地の日本企業に向けた思いや熱意を直接体感できる機会を設けさせていただきました。

    今回のツアーでは、ホーチミン市にオフィスを構える4社の日本企業向けオフショア開発拠点を訪問。現地エンジニアとの交流、経営層とのディスカッション、最新プロジェクトの紹介。また、ベトナムオフショアに精通した有識者との意見交換を行いました。将来の協業を具体的に検討するうえでの土台となるよう企画し、現地での交流や議論を通じて多角的に理解を深められる内容としました。

    ツアー概要

    開催日時:2025年8月22日(水)
    開催場所:ベトナム ホーチミン市

    時間内容
    AM 9:30企業視察1社目
    「SanAn SOFTWARE」
    AM 11:30昼食 経営層・BrSEとの交流
    PM 13:30企業視察2社目
    「CubeSystemVietnam」
    PM 3:30企業視察3社目
    「IDSVietnam」
    PM 5:00企業視察4社目
    「NAL VIENAM」
    PM 7:00会食 開発メンバーとの交流

    視察ツアーの様子

    ツアーでは、現地で日本向けのオフショア開発を提供しているIT企業を4社訪問しました。
    各社の会社紹介や日本ビジネスへの展望のご説明、オフィスや開発フロアの見学、担当者による実際のプロジェクトの紹介や開発中の最先端AIツールの紹介まで、各社の実際の雰囲気を間近に見ることができるプログラムをご提供。会社によっては来社時のお出迎えからお見送りまで日本語が堪能なベトナム人スタッフが丁寧に対応し、視察参加者が感動と驚きの表情を見せる場面もありました。

    今回訪問した企業は、規模の大きな組織から特定分野に特化した企業まで様々な特徴を持っています。異なる事業モデルを組み合わせて見学することで、ベトナムにおけるIT企業の多様な姿を実感いただくことも、VOCの視察ツアーの目的の一つです。
    ご参加いただく皆様にとって、「自社に合うパートナー像はどのタイプか」に気づくきっかけになり、今後のオフショア導入に向けた指標の一つになれば幸いです。

    各社の訪問時には、経営層やBrSE(ブリッジSE)とのディスカッションを行いました。
    BrSEからは、実務で直面するコミュニケーションの工夫や役割分担、現場での取り組みを具体的ご紹介し、ツアー参加者が感じられている様々な疑問を解消しました。
    和やかな雰囲気の中で、ITやビジネスの話題を越え、参加企業が抱えているプロジェクトの悩みや、ベトナム人エンジニアの皆さんが目指している目標。さらには日本についての素朴な質問など、まるで実際のプロジェクトメンバー同士の交流のような時間となりました。

    また、経営層からは、人材採用や教育への投資方針、日本企業との協業における課題と対策を共有。
    現地の経営判断の背景を含め、俯瞰的な立場からもベトナムオフショアのリアルをご実感いただく場となりました。

    開発メンバーとの交流を兼ねた会食の場も設け、若手エンジニアを中心に、日常の業務スタイルやキャリアの考え方についてざっくばらんに意見交換を行い、会議室でのディスカッションとは異なる雰囲気の中で現地のリアルを知る時間となりました。

    今回のツアーでは、夜の会食にもご参加いただき、現地のスタッフにも人気のシーフードレストランを訪問しました。和やかな雰囲気の中で、プロジェクトでの工夫や技術への関心だけでなく、働くうえで大切にしている価値観や文化の違いに関する話題も自然と広がりました。
    食卓を囲むことで、相互理解が深まり、ビジネスだけでは見えにくい人となりやチームの空気感に触れられるのは、日本もベトナムも同じです。

    ツアー参加者の感想

    今回のツアーに参加された方からは、次のような感想をいただきました。

    次回ツアー開催のご案内

    今回の視察ツアーでは、現地に足を運ぶからこそ得られる学びや気づきをご実感いただくことができました。
    今後もVOCでは、オフショア開発国として注目され続けるベトナムのリアルと魅力をさらに実感できる視察ツアーを企画していく予定です。

    次回の開催について、VOCの会員の皆様には優先的に情報をお届けします。ユーザー会員向けに最新のイベント情報や現地レポートも配信中です。
    ぜひ会員登録をして、当協会をご活用ください。

    1月23日|リアル開催|「AI時代のオフショア戦略」セミナー受付中

    生成AI、ローカルLLM、AI駆動開発…。
    急速に進むAI技術の中で、「オフショア開発の役割はどう変わるのか?」
    そんな疑問を持つ企業が増えています。

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    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

    本記事の内容も含め、より詳しい情報は会員限定コンテンツとしてお届けしています。
    セミナーや視察ツアーのご案内とあわせて、メールにてご案内しています。

    こんにちは!VOC事務局です。

    ベトナム現地のオフショア開発現場を、実際に見て・感じて・話す。
    VOCでは、そんなリアルな現場体験の機会として、会員向けのベトナム視察ツアーを実施しています。

    今回、8月20日〜22日にかけて、数社のVOC会員企業の皆様とともに、ホーチミン/ハノイの現地開発企業やエンジニアチームを訪問しました。

    実際に足を運び、直接会話し、チームの空気を感じることで、「オフショアの可能性」をより立体的に捉えられるきっかけとなったのではないかと感じています。
    今後、参加企業からのフィードバックも踏まえながら、よりよい視察の機会を提供してまいります。

    今回の視察で得られた学びや、現地企業の取り組み、日本企業との共創の実例などは、近日中に詳細レポートとして別コラムでご紹介予定です。

    公開まで今しばらくお待ちください。

    次回の視察ツアーも現在計画中です。
    開催日程や詳細が決まり次第、会員の皆様に優先的にご案内いたします。

    1月23日|リアル開催|「AI時代のオフショア戦略」セミナー受付中

    生成AI、ローカルLLM、AI駆動開発…。
    急速に進むAI技術の中で、「オフショア開発の役割はどう変わるのか?」
    そんな疑問を持つ企業が増えています。

    今回のリアルイベントでは、AI×オフショアを実務で扱う4社が集まり、最新事例と、現場で起きている“リアルな変化”を共有します。

    AI活用とオフショアの“これから”を知りたい方に向けた濃い内容となっていますので、情シス・システム部門の責任者の方、開発マネージャーの方、外注選定を担う担当者の方は、ぜひ詳細をご確認ください。

    ベトナムオフショア開発協会では、
    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

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    VOC主催2025年度 VOCベトナムオフショア視察ツアーの開催スケジュールが決定いたしました。

    今回も、ハノイとホーチミン2大IT都市を周遊し、現地の開発拠点や企業を訪問。
    実際の開発現場やエンジニアたちの技術力を「リアル」に感じていただける貴重な機会です。

    また、VOCだからこそ実現できる、現地ネットワークを活かした企業訪問や個別マッチングもご用意。
    さらに、ベトナム経済の最新動向や将来予測、IT分野のトレンド解説も含まれており、
    「視察を超えた実務的直結の学びと出会い」をご体感いただけます!

     

    視察ツアーの魅力

     

    ツアースケジュール

    ダウンロードは こちら

     

    1月23日|リアル開催|「AI時代のオフショア戦略」セミナー受付中

    生成AI、ローカルLLM、AI駆動開発…。
    急速に進むAI技術の中で、「オフショア開発の役割はどう変わるのか?」
    そんな疑問を持つ企業が増えています。

    今回のリアルイベントでは、AI×オフショアを実務で扱う4社が集まり、最新事例と、現場で起きている“リアルな変化”を共有します。

    AI活用とオフショアの“これから”を知りたい方に向けた濃い内容となっていますので、情シス・システム部門の責任者の方、開発マネージャーの方、外注選定を担う担当者の方は、ぜひ詳細をご確認ください。

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    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

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    ■2025年7月11日追記

    本ツアーのお申込み受付は終了いたしました

    ===================================ー

    国内のエンジニア不足が進む今、オフショア開発はDX推進を支える重要な選択肢の一つです。

    今回の視察ツアーでは、ベトナム現地の開発企業を複数社訪問し、現地の開発企業を訪問し、エンジニアの働き方やチームの雰囲気、開発体制をリアルに見て・聞いて・感じられるコンテンツをご用意しました。

    VOC視察ツアーの強み
    現地で“見る・聴く・体感する”ことから得られる情報が多数
    複数の開発企業をフラットな視点で比較できるコンテンツ
    導入済み企業の実事例に触れられる

     

    初めてのオフショア導入検討にも、既存体制の見直しにも、「行く価値のある視察」をお約束します。

    【開催概要】

    日程: 2025年8月20日(水)~23日(土)/お申し込み期限:2025年7月11日(金)

    費用:50,000円/1名(視察中の送迎・会食費用 込※複数社合同 最少催行社数あり)

      ※下記は自己負担にてお願いいたします(概ね150,000円前後)
       ①日本↔ベトナム間移動 ②ベトナム国内線移動 ③各地での宿泊 ④個人的に必要となる経費

    移動時間(目安):約6時間、JAL便利用

     コスト重視プラン(往復約9万円)※他フライトも選択可能です

      往路 成田 17:45発→ホーチミン市 21:45着

      復路 ホーチミン市 23:05発→成田 6:45着(8/24(日)) 

    ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫

    <スケジュール概要>

    <詳細スケジュールはこちら(PDF)>

    ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫

    多くのベトナムオフショアを手掛け、ベトナムを深く知るVOCならではの最新情報のご提供と、現地のIT事情・文化・グルメのご案内までVOCがフルサポートいたします。

    初めてのベトナム訪問の方もご安心ください!

    皆様のご参加を心よりお待ちしております!

    各種お問い合わせ先:VOC事務局 info@voc.or.jp

    1月23日|リアル開催|「AI時代のオフショア戦略」セミナー受付中

    生成AI、ローカルLLM、AI駆動開発…。
    急速に進むAI技術の中で、「オフショア開発の役割はどう変わるのか?」
    そんな疑問を持つ企業が増えています。

    今回のリアルイベントでは、AI×オフショアを実務で扱う4社が集まり、最新事例と、現場で起きている“リアルな変化”を共有します。

    AI活用とオフショアの“これから”を知りたい方に向けた濃い内容となっていますので、情シス・システム部門の責任者の方、開発マネージャーの方、外注選定を担う担当者の方は、ぜひ詳細をご確認ください。

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    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

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    2025年5月8-10日当協会がアンバサダーとして参画している「Sushi Tech Tokyo 2025」にて、

    当協会の正会員2社がブースを出展しました。

    Sushi Tech Tokyoは、日本国内外のスタートアップやテクノロジー企業が一堂に会する大規模イベント。今年も多くの来場者で賑わい、会場全体が熱気と未来への期待感に包まれていました。
     

    当協会からは、正会員2社がブースを出展し、ベトナム国内の開発拠点紹介やAIを活用した教育DXソリューションを展示。多くの来場者が足を止め、熱心に耳を傾けてくださり、ベトナムITの実力とスタートアップの勢いを直接感じていただける貴重な機会となりました。

    なかでも、ベトナムのスタートアップエリアはAI、EdTech、ソフトウェア開発など、最先端の技術やソリューションが次々と披露されていました。 

    ひときわ注目を集めているブースも多く、日本企業におけるベトナムオフショア開発やパートナーシップへの関心の高さをあらためて実感しました。

    会場は、AI、Web3、グリーンテックなど、次世代の技術とビジネスモデルが一堂に集結し、まさに「未来を体感する場」。

    国際色豊かなネットワーキングの場としても大きな役割を果たしており、新たな出会いや未来につながる対話が各所で生まれていました。

    各国の発展と日本との関係性強化への想いを胸に、私たちもアンバサダーとして、ベトナムと日本をつなぐ「架け橋」となれるよう、これからも活動を続けてまいります。

    なお、5月10日は「パブリックデー」となり、どなたでも無料で入場できます。

    未来のテクノロジーを体感しに、ぜひ足を運んでみてください

    イベント概要
    【イベント名】Sushi Tech Tokyo 2025
    【開催日程】2025年5月8日(木)~10日(土)
    【会場】東京ビッグサイト
    【公式サイト】https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
    【入場料】
    – 5月8日・9日:ビジネスデー(事前登録制)
    – 5月10日:パブリックデー(一般公開・入場無料)
    【主催】東京都
    【概要】日本・海外のスタートアップやテクノロジー企業が一堂に会し、AI、Web3、グリーンテック、エドテックなど最先端の技術やソリューションを紹介。国際色豊かなネットワーキングとイノベーション創出の場を提供するイベントです。

      

    【本件に関するお問い合わせ】 VOC事務局 info@voc.or.jp

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    ベトナムオフショア開発協会では、
    日越の協業を進めるうえで役立つ考え方や、現場に基づいた知見を日々発信しています。

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